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■育苗■ もみ殻はすり潰したことで吸水性・保水性があり、根はしっかり張ります。
■土壌改良■ もみ殻の約20%はケイ酸分です。「ケイ酸」は植物(特にイネ科)に与えると ①病虫害・水分欠乏への抵抗力の強化 ②受光態勢の改善で光合成が促進され登熟向上 など根・茎・葉を丈夫にする効果があります。
稲作で「すりつぶしもみ殻」を使うときに役立ちそうな情報まとめ
すり潰したもみ殻は、水稲用培土としてお使いいただけます。
従来の土の苗床に比べて軽量化・省力化できます。
多くの場合、すりつぶしもみ殻を下土の代わりに使用されています。
使用例→〔お客さま〕すりつぶしもみ殻を使ったイネ育苗2020
すり潰す際に発生する高熱により、雑草の発芽を抑えることができます。
土に含まれるケイ酸が藁やもみ殻が収穫時持ち出されて少なくなると稲は病虫害に弱くなり、お米の収穫量の減少につながります。
ケイ酸肥料を入れるのはコストや労力面からそれが難しくなってきており、 ケイ酸が不足しているところも多いんだとか。 田んぼに藁やもみ殻を戻す取組みも再利用したいもみ殻は土に混ぜても分解され難くいためなかなか進んでいません。
そこで、分解されやすい【すりつぶしもみ殻】を使ってみてはいかがでしょうか。
土壌改良:畑
お客の声「畑の土に混ぜてみたら野菜の出来が良くなった」継続的に野菜を作っている方は変化がよくわかるようです。
すりつぶしもみ殻
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注いで吸わせて捨てられる◆油処理袋 すりつぶしもみ殻バッグ
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